ローカルSEO (MEO)

なぜ今Googleマップなのか?

リリースから15周年を迎えたGoogleマップの国内ユーザー数は月間4,700万人と圧倒的なシェアを誇ります。機能の進化は著しく、特筆すべきはユーザーのいる場所を中心に検索できる「ローカル検索」です。

 

Googleマップ利用者数

 

ローカル検索の時代に

今までの検索では文字列の一致による同一のランキング結果が表示されていましたが、現在では「位置情報」を元におすすめ順のランキング表示になり、よりパーソナライズされた検索結果を得ることができるようになりました。

 

近くの◯◯を探せる

またローカル検索は、ユーザーのいる場所を中心に、例えば「近くのラーメン屋」のように、「近く=自分の場所周辺」を探すことができます。

 

ローカル検索については、このCMをご覧になった方も多いのではないでしょうか。ヒカキンさんが「近くの本格中華」と話すだけで、自分のいる場所を中心とした検索結果が見事に表示されます。


ローカル検索は行動につながる

ユーザー目線でとても便利なローカル検索ですが、お店から見てもとてつもない可能性を秘めている、驚きの調査結果をご存知ですか?

 

最新の調査結果では、スマートフォンでローカル検索をしたことがある人が91%、さらにその検索結果をもとに行動をしたと答えた人が79%もいるのです。

ローカル検索後の行動とは

ローカル検索をした後にとった行動がこれです。問い合わせが半数、実際にお店を訪れた人は57%です。インターネットでの集客と言えばメールマガジンなどがありますが、URLのクリック率は2〜3%と言われている中で実に驚愕の結果です。


お店をおすすめして入口まで案内してくれるGoogleマップ

ここまでローカル検索が行動につながる理由はGoogleマップの機能性の高さが大きく関わっています。ユーザーが行ける距離の範囲で、好みに合いそうな評価の高いお店を順番に並べてくれて、営業時間や店休日はもちろん電話をかけたり、ナビボタン一発で店の入口まで完璧にナビゲーションしてくれるのです。しかも24時間休まずに。こんな呼び込み名人を24時間雇ったら大変なコストがかかりますが、Googleマップは無料なんです。

Googleマップは集客に効く

ここまででGoogleマップが集客に効果があることに気づいていただけたでしょうか。

そうなんです。本当に効きます。ただしGoogleマップに「ちゃんとおすすめしてもらえないと効きません」。当然ですが。ではどうすればいいでしょうか?


ローカルパック(スリーパック)とは

これがGoogleの検索結果の画面です。「六本木 ラーメン」で検索しました。実は2つのエリアに分かれています。上の赤い枠で囲った部分がローカルSEOゾーンと呼ばれるエリアで、Googleマップでの検索結果が表示されています。このエリアは別名スリーパックと呼ばれています。

その下の青い部分がSEOゾーンと呼ばれるウェブ検索結果です。そうなんです、ウェブ検索上位よりも上にGoogleマップ検索結果が表示されるのです。

 

SEOは無理。でもローカルSEOは勝機あり!

ホームページを上位表示するための施策「SEO」はすでに個人店やローカルビジネスが上位に食い込める可能性は限りなくゼロに近いです。これはGoogleのアルゴリズムが上位表示する要素を、大手メディアが総取りしてしまう条件にしてしまったためで、もはやSEOはオワコン、無理ゲーになりました。

 

しかしローカルSEOはこれからが旬です。検索結果にユーザーと店までの「距離」という要素が絡むので、ライバルが同地域の同業者ということになります。SEOのように全国の大手メディアや潤沢な予算を注ぎ込む大企業と競わなくてよいのです。

しかも現在まだまだGoogleマップが集客に効く、なんてことを知っていて、なおかつ対策をとっているお店はごくごく少ないのでエリアによっては即上位、も夢ではないのです。

 

どうすればGoogleマップ順位が上がる?

Googleはマップでの上位表示するための条件を明らかにしています。上の図は3大要素と呼ばれるもので、要するに「インターネット上の情報が充実」していて、「知名度(話題性)があり」、なおかつしっかり「鮮度の高い情報を発信」していること、です。

これらが他店舗より優れていれば、その店より上位に表示される、ということですね。しかしながら言うは易く行うは難しとはまさにこのことです。誰でもできるかと言えば大部分の方が良くわからない、またはどうすればいい?状態なのです。


これだけでOKのローカルSEOパッケージ

 

国内で2番目となるGoogleマップのインドアビュー(施設内ストリートビュー)の認定代理店を取得して以来10年に渡り、全国25,000店舗以上のGoogleマップ運用管理に関わってきた弊社CMOである甲斐の知見により、これだけあれば間違いない施策サービス群を用意いたしました。

 

 

競合店比較から40キーワード追跡、一括投稿からクチコミ支援まで

難しい初期設定から運用管理までほぼ弊社で行います。クチコミ支援は一部ご協力いただきます。お客様は毎月の詳細なレポートをご覧いただきキーワードの変更などを思案ください。

すべての施策内容は完全に開示されます

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